高知市議会 2020-09-15 09月15日-03号
桂浜荘に関しましては,令和6年度で国民宿舎運営事業特別会計の累積赤字が解消する見込みでありましたので,6年度までに国民宿舎の在り方を検討することとしておりましたが,新型コロナウイルス感染症の影響によりまして,当分の間,官民共に宿泊施設の運営は非常に厳しい状況が続くものと想定されますので,今後の桂浜荘の在り方については,施設の管理者として,様々な角度からの検討を行ってまいりたいと考えております。
桂浜荘に関しましては,令和6年度で国民宿舎運営事業特別会計の累積赤字が解消する見込みでありましたので,6年度までに国民宿舎の在り方を検討することとしておりましたが,新型コロナウイルス感染症の影響によりまして,当分の間,官民共に宿泊施設の運営は非常に厳しい状況が続くものと想定されますので,今後の桂浜荘の在り方については,施設の管理者として,様々な角度からの検討を行ってまいりたいと考えております。
このときの数回にわたる質疑の効果かどうかは分かりませんが,競輪事業関係者の皆様の多大な経営努力が実を結び,この9年連続単年度黒字を達成し,累積赤字も最大70億円から52億4,000万円まで圧縮されてきたところであり,関係者の皆様に深く感謝し,敬意を表したいと思います。
また,公共下水道事業では,3億5,900万円余りの純利益となり,うち受益者負担を原則とする汚水事業では,平成30年4月からの使用料改定や普及促進による増収効果などにより,1億7,000万円余りの純利益を確保することができ,累積赤字も13億8,900万円余りへと減少しております。 以下,議案について御説明を申し上げます。 今回提出いたしました議案は,予算議案1件,条例議案9件,その他議案7件です。
赤字であっても公立病院として,その使命を果たすべきは理解できますが,膨らみ続ける累積赤字は,高度医療を担う高知医療センターとしては望ましいことではありません。さりとて,採算性の悪い部門の廃止や見直しをして行うということも容易ではありません。 同センターの病床の稼働率は,どのようになっているのか。そして,新設されたがんセンターでありますが,これらの利用状況はどんなものかお聞きしたいと思います。
市民病院は平成27年度から4年連続黒字で、平成26年度11億5,000万円あった累積赤字を5億5,000万まで減らした。年間約1,000件の救急を受け入れている。それは県から感謝されている。市民病院への救急要請は9割受け入れている。こども こころの専門外来の優れた取組が実施されている、などが明らかになりました。
4,累積赤字解消と納付金のあり方について。5,桂浜公園再整備に及ぼす影響について。以上5点にわたってお示し願います。 次に,市単道路改良費補正額1億170万円,入明立体交差高欄塗装についてお伺いをいたします。 9月議会で質問し,11月の調査結果に基づく早急な予算計上をいただきました。
起債の償還が終わったことによりまして赤字の額は減少しているものの,累計で3億2,217万7,000円の累積赤字が残っております。 駐車料金の減額改定により利用台数は増加しているとのことでありますけれども,供用開始から30年を経過しており,老朽化対策等で今後多額の費用も必要となってまいります。
◎市長(岡崎誠也君) 桂浜荘ですけれども,平成22年から財政健全化計画に基づき一般会計の繰り入れを行った結果,今年度末ですけれども,累積赤字が2億7,000万円まで減少する見込みです。 御指摘がありましたとおり,建築後24年が経過をして老朽化が進んでおりますので,令和6年度には施設改修の積み残し分を含めまして約8億7,000万円程度の施設改修の費用が見込まれております。
次に,国民宿舎運営事業特別会計のように一般会計から繰り出しはしていないものの,特別会計の中で大きな額の繰上充用金,累積赤字を計上し続けている,まず収益事業特別会計高知競輪についてお伺いをいたします。 忘れもいたしません。8年前,議員になって初めて質問で取り上げた事案でもあり,当時,思いもしなかった波紋の大きさに細い身を震わせていたことを今でも思い出します。
西土佐村の方は、3億円程度あった訳ですけれども、これにつきましても、診療所の累積赤字等々を勘案したら、大変微々たるものであったと思います。そして、合併を経たことによりまして、ここの中村市であれば、現在の庁舎、そしてこの議場、そして中村小学校・中村中学校の建て替え、また西土佐地区おきましても、支所の建て替えや、また同時によって西土佐、今年の当初には、統合保育所も完成をいたしました。
そのほか,国民宿舎運営事業では,単年度収支で前年度並みの2億7,000万円余りの黒字を確保するとともに,累積赤字が3億2,000万円余りまで減少することが見込まれ,令和元年度末の資金不足比率は経営健全化の基準である20%を下回る見通しとなっています。 企業会計のうち,水道事業では,給水収益の減少などにより,純利益は14億2,400万円余りとなり,前年度より4,700万円余りの減少となりました。
国も、1,100兆円を超す累積赤字を計上している中で、今後もますます少子・高齢化対策や社会保障費などの支出増でさらに厳しい財政運営となることから、地方自治体の基金問題は近い将来、国の動向によっては俎上の魚となるおそれがあるのではないかと思われます。 さきの3月定例会では、11億5,670万円の基金の取り崩しにおいて、議員から、池田町長は財政能力不足で、貴重な住民の税金を使っている。
しかしこれまでの累積赤字があり、8,551万円の繰上充用を行ったと報告がありました。 一昨年度2017年度の国保決算では、7,022万円の単年度黒字が出ていました。繰上充用いわば累積赤字は1億7,035万円から1億13万円に減らしています。国保会計は、これまで赤字続きで毎年繰上充用額を増やしてきましたが、保険税を引き上げた2017年度からは2年連続して単年度黒字となりそうです。
なお,平成31年度で桂浜の特別会計でありました資金不足比率20%以内が31年度中に達成をされる見込みでございますので,その点ではクリアはできますが,累積赤字がまだ残っておりますので,新しい募集の要件に当たりましては,次期指定期間の5年間におけます赤字の解消にどれだけ貢献をいただけるかという視点も考慮しながら,指定管理の公募について検討を行ってまいりたいと考えております。
なお,平成29年度決算時点で17億1,900万円余りの累積赤字がございますことから,今後も経営の効率化を進め,早期に解消に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(清水おさむ君) 近森正久議員。 ◆(近森正久君) 黒字金額がまだ十分な数字とは思えません。上下水道局の経営努力や営業努力をより一層頑張ってもらっていただくように,強く要望いたします。
けれども、累積赤字が6億8,000万まだあるということですが。今の答弁でも、力強い大丈夫じゃという西村さんの答弁がありました。赤字は徐々に解消していくものと思います。いつもこの場では、西村さんの答弁は前向きというか、みんな議員の皆さんはほとんど赤字があるということはあんまり知りません。職員の皆様に聞いても病院は黒字やろうがえという言葉が聞こえてきます。
特別会計では,収益事業においてミッドナイト競輪の追加開催などから車券売上が増加し,7年連続の単年度黒字となり,累積赤字は前年度より約4億円減の53億円を下回る見込みですので,今後とも魅力あるレース編成に取り組み,さらなる収支改善に努めます。
先程、市長が決算概要についてご報告いたしましたように、平成29年度の決算におきまして、診療収入の減少などにより赤字決算となりましたので、平成30年度の予算をもって累積赤字額を補填したものでございます。 なお、当該補正予算は、平成30年5月31日付けで専決処分を行っております。 次に「第2号議案、平成30年度四万十市一般会計補正予算(第1号)」でございます。
市第15号平成30年度高知市公共下水道事業会計予算については,4月からの大幅値上げによって,市民生活への影響が懸念される一方,大幅な単年度黒字,累積赤字の急激な解消となる見通しが示された。 予算の大もととなる生活排水処理構想が,当常任委員会の検討中に策定されたことについては,上下水道事業管理者からの陳謝があったが,議会と市民を軽視するもので,猛省を促すものである。
未接続の世帯に対する上下水道局からの積極的なアプローチなくして,既に接続した世帯にのみ累積赤字も含めた大きな負担が強いられることはあってはなりません。 明年度の重点施策には,下水道事業グループ接続助成制度の拡充が上げられております。まず,上下水道事業管理者にこの制度の詳細についてお示しをいただきたいと思います。